博物館からのお知らせ

掲載日/2017年11月28日(火)

巡回展「海を越えた絆~『ミス岩手』と青い目の人形~」in一関 

巡回展    海を越えた絆~『ミス岩手』と青い目の人形~   in一関

       平成29年12月12日(火)~12月17日(日)

 

  昭和2年(1927)、移民問題に端を発する日米関係の悪化に心を痛めた宣教師シドニー・L・ギューリック博士と渋沢栄一が中心となり、大きなプロジェクト(Doll Project)が挙行されました。
 未来をになう両国の子どもたちが人形を介した交流を行うことで相互理解を深め、国境を越えた真の友情を育むことを目的とするものです。
  3月3日のひなまつりの時節、まずアメリカの子どもたちから日本へ約12000体の人形(Friendship-Doll)が贈られ、各県へ届けられました。そして、日本では子どもたちからの募金をもとに58体の答礼人形が準備され、クリスマスを前に海を渡りました。
  この人形交流が行われてから90年の節目を迎えた今年、答礼人形「ミス岩手」を蔵するバーミングハム公立図書館のご協力を賜り、東日本大震災で被災した地域の復興支援を目的に、県内3施設で里帰り展を開催する運びとなりました。

  「人形大使」として愛でられ、時に身命を賭して守られてきたお人形の姿が岩手の子供たちの心に深く刻まれ、海を越えた絆が再確認されることを願い、ここに巡回展を開催いたします。

http://www5.pref.iwate.jp/~hp0910/cgi-bin/news.cgi?f1=1508854330&f2=staff&ctg=2

 

一関市は県内で最も多くの「友情人形(青い目の人形)」が現存し、大切に守られてきました。
一関会場では、ミス岩手と一関市内4小学校所蔵の友情人形が初めて対面を果たします。

      答礼人形「ミス岩手(岩手鈴子)」(アメリカ・アラバマ州バーミングハム公立図書館所蔵)
       青い目の人形  一関市立黄海小学校所蔵
                              同千厩小学校所蔵「ベティー」
                              同新沼小学校所蔵「メリー」
                              同藤沢小学校所蔵「メリー」

 


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